なんかこの間ベランダに出たらお祭りの匂いがしたんですよね。
行きたいですねーお祭り。
お祭りに出ている出店ってなんであんな魅力的なんですかね。
大体まずいですが。
なんだか想像と違う味でビールで無理矢理流し込むパターン、
あると思います。
こんにちは。
今回は半分海釣り?
友人と湾奥の旅へ行って参りやした
本当は静岡とか行きたかったんですが、諸々の事情で今回は見送りました。
そろそろ行ける感じになると良いんですがね。
なので今回のエリアは荒川河口域。
メインのターゲットはシーバス、チヌって所でしょう。
青物の回遊情報とかキャッチ出来れば移動してみようってゆるゆる作戦で行って参りやした。
先ずは運河近辺へ
爆風も爆風で川や海っペリはとても釣りなんて出来る状況でなく、少しでも風が凌げる所に逃げる事に。
このポイントはシーバスでの実績はあるので、まぁとりあえずシーバスかなーなんて考えていました。
ストラクチャーによって流れが緩やかになる小場所を眺めていたら、いるわいるわのくるくるバチ。
最初はベイトかなーと思っていたら、潮の流れと共にどんどん増えてうじゃうじゃに。
それと共にシーバスが入ってきて捕食し出したので、シーバスサイトフィッシングにチャレンジです。
場所的にハードルアーがどうしてもやり辛い所なので、初っ端からこいつでGOGO。
ちょうど湧いていたバチがこれよりちょっと小さいサイズでした。
ジグヘッドは確か6gと8gを使ったかな。
少し大きめですがこのメソッドの理由はですね何と・・・手持ちのこれより軽いジグヘッドが在庫切れしてたからです。以上。
目視出来たシーバスの数メートル先に投げて、タダ巻き&ダートさせてみたが食う直前で見切る・・・!
くぅぅぅ!
これドキドキが半端ない笑
この動きじゃ食わないようなので、シーバスの割と目の前にフライキャスティングの要領でキャストし、着水をスマートかつフォールさせるとヒット!
なんかバス釣りを思い出しますw
がタモを遠くに置いたままシーバスに夢中になって移動していたので抜き上げが出来ず、友人がタモ回収にダッシュしてくれた所で無念のフックオフでした。。。
この後もシーバスはまだ捕食していたのですが一切ワームは食わず・・・まぁめっちゃ荒らしちゃったからね、シーバスも派手に暴れてたし。。。
しかし反応する魚が・・・
あれだけ表層のタダ巻きに反応しなかったのに、果敢にアタックしてくる魚が・・・
食わせてみると・・・
マルタウグイ御大でした。
結局マルタウグイは3キャッチですw
中々のファイターで楽しめましたね!
タモは漏れなく激臭となったので、帰ってからカビハイターを投入し事無きを得ました。
確か一回友人がランディングしてくれたような・・・激臭のお裾分けをしてしまいました、すみません。
友人はヘチ釣りで良いチヌをゲット
友人はルアーの合間にヘチっていたのですが、良いチヌをゲット。
ただ全然引いていませんでした。
友人も私もチヌ釣った事無かったので、ふーんこんな魚なんだー。
思った程面白く無さそう。
が正直な感想でした。
まぁ後でこれは覆されるのですが。
この後はシーバスもチヌもマルタもどこか消えてしまい移動する事に。
今度こそ荒川河口エリアへ
あと許されている釣行時間は2時間程度。
最後にシーバス釣っとこうやって事で荒川河口へ。
まじでこの辺湾奥以上に来ないので全然知識はないのですが、取り敢えず空いた所にエントリー。
ここも爆風&ど茶濁りだったので鉄板バイブでサーチしよと思ったのですが、根がやばそうなので軽くジグヘッドで様子見する事に。
表層は浮ごみと風で荒れまくりだったので、一気にボトムから攻める事に。
着底からのタダ巻きをしばらく試していると、巻いてる最中にヌーーーんとした感覚・・・
さ・・かな・?
怪しいな合わせてみよう。
からの良いツッコミとファイト!
エラ洗いもしなく、引きに大分違和感を覚えたその正体は・・・
チヌコロリー!!!
やったー!おはつチヌ!
おはようございます!
さっき友人が釣ってた魚と比べ物にならないぐらい良いファイトで楽しかったんですが、何なんですかねw
私のチヌが40ぐらいで友人のが45ぐらいでした。
ヘチだとチヌもファイトする気が失せるんでしょうか。
この後はレインで極小シーバスをキャッチして終了となりました。
最後に
青物とかは狙えず少し残念な形となりましたが、まぁそこは今後本場に遠征して楽しみたいと思います。
とはいえ河口域でこれだけの魚達が釣れると楽しいですね。
いつもは埼玉の草木が欝蒼とする中の釣行ですが、一つの場所だけの釣りだと結構自分のパターンも固定してきちゃいますからね。
こんな感じでいつもホームで狙っている魚種を違う角度から狙うのは、結構発見が有るような気がしました。
結局シーバスはキャッチしていませんがw
今後のホームでの釣りに活きたような気がする釣行でした。
それでは。