私昔ライブハウスレストランのキッチンで働いていたんですよね。
現職は全然畑違いの仕事をしているのですが、向いていないなと思うこともしばしば。
元々音楽と料理が好きだったので、そう言う意味では天職であったのかなぁなんて。(料理好きと行ってもコックの父の影響で真似してちょっとやるぐらいでしたが)
そんな事を考えているとまたキッチンで働きたいな、なんて甘い考えが出てきますね。
でも今やったら体力ついていかないだろうな・・・
こんにちは。
やっと荒川釣果をお届けできます。
御期待下さい。
荒川中流連敗中でした・・・
今年は幸先良く1月に隅田川でシーバスはゲット出来ました。
ただここからは荒川中流では連敗します。
何匹か掛けてはいたんですがね、尽くバラしていました・・・。
ですが友人はしっかり釣っていたんですがねぇ。えぇ。
これは尋常では無い悔しさであります。引退しようかと思うほどに。
しないけど。
そんな悔しさから、これまでの自分の荒川中流での釣りを見直し、再勉強をする日々。
行き帰りの電車ではシーバスの生体の勉強から始まり、シーバスの生体で終わりました。
勝ち
確定
今回も友人と行って参りやした。
中潮の下げにイン
到着は19時頃、かなり潮は引いている状況です。
ホームポイントはここまで引いているとかなり根掛かり率が上がってやり辛いんですよね。
ポイントインしたタイミングで丁度上がるアングラーさんとお会いし状況を確認しました。
こんな事では心は折れません。
この一週間、通勤電車では血の滲むような努力をしたのです。
こん・・な・ことでは・・・。
早々に準備をし、キャスト場所を考える
友人が準備に手間取っていた事もあり、私は早々にポイントインします。
正直私はホームグラウンドなので、この潮位であればどこに魚着きそうとかベイト居そうってのは経験から判断できます。
本来であればアウェイの友人に譲るべきでしょう。
しかし友人が最近中流で連チャンで上げていた事、私がバラシまくりであった事から心を鬼にすると誓いました。
いや、
これより我、修羅に入る。
狙うは石階段が続く超シャローエリア
ここは良くベイトが入ってくる所です。
で、潮位が下がるに釣れて安全帯のシャローエリアにいたベイトがその場にとどまれず、移動し出します。
これが原因なのかは本当の所は分かりませんが、このタイミングで釣れる事が多いので迷わずそこのポイントをサーチする事に。
ルアーはロンジンのレビンミニです。
正直表層付近をかなりアクションするルアーなので、バチが盛んな今時期はあまり私は登場しないです。
ただバチが流れていない事(元々潮回り的に無いだろうと判断)、シャロー付近にベイトは見えないが鳥がいたりと何やら怪しい雰囲気で、バチルアーよりベイト演出系が良いなと。
引潮と川幅の狭さも相まってかなり早い流れだったので、流れと同等orちょっと早いぐらいで巻いて来た2投目でヒット!
結構潮も引いていた為、抜き上げはキツく友人にネットインをお願いする事に。
そうこれ即ち天罰。
おいしい所一人占め、ダメ、ゼッタイ。
気を取り直り直して橋脚付近を
一つ目の橋脚の後ろの橋桁をチェックします。
かなり流れがキツイ所なので少し重量があるルアー且つ、フォールさせて中層を探りたかったのでミニエント70にします。
橋脚の奥(橋桁あたり)にキャストして、テンションフォールさせていると、トゥンっとあたりが!
無事キャッチで50cmぐらいでした。
最後に
なんだかここ最近状況は良さそうです。
この感じのまま来週のバチ抜けの潮回り突入したら最高に楽しみですね〜!
来週も出来るだけ釣行したいと思います。
それでは。