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BLUESTORM BSJ-2520RSを一年半利用した所感

2019年10月8日


いやーブログ更新がしばらく空いてしまいました、すみません。

色々と片付いて来たので、また書けそうです。

荒川にも行けていなかったので、近い内に行こうかな。

こんにちは。

今回はライジャケのお話です。


ライフジャケット着用の義務化


まぁ1年前なのでご存知かと思いますが、以下の状況においてライフジャケットの着用は義務化されました。


平成30年2月からすべての小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用を義務化しました。

国土交通省

簡単に言ってしまうと、操船するのに免許が必要な船の事ですね。その船に乗る場合は必ずライフジャケットを着用しましょうといったルールです。破ってしまった場合は、違反者(船長)に罰則があります。

※小型船舶操縦士免許を必要としないミニボート、手漕ぎボートなんかは対象外です。対象外ではありますが、まぁ間違いなく付けた方が良いです。


詳細は上記リンクの国土交通省のページを参照ください。


利用するライフジャケットにはルールがある


ただライフジャケットを付ければ良いだけではなく、更に二つルールがあります。以下の通りです。


・桜マーク付きのライフジャケットである事

・乗船する小型船舶の種類に適したグレードのライフジャケットである事


ややこしいですよね。。。

まず桜マークとは以下の通りです。


ライフジャケットには、水中で浮き上がる力が7.5kg以上あること、顔を水面上に維持できることなどの様々な安全基準が定められています。
国土交通省が試験を行って安全基準への適合を確認したライフジャケットには、 桜マーク(型式承認試験及び検定への合格の印)があります。

国土交通省

要は国土交通省がいいねした商品です。それ以上のスペックの商品でも国土交通省のいいね(桜マーク)付いていなければ違反となるよって事です。


で次にグレード。


これらのライフジャケットには、タイプ毎にそれぞれの特徴があり、 乗船する小型船舶の用途、航行区域及び構造によって、適当なものとそうでないものとがあります。購入する際には十分な注意が必要です。

国土交通省

もうこれはリンク先の表を見てもらうのが一発です。


中々にややこしく全部で四つもグレードあるのぉ〜えぇ〜じゃライジャケ四つも必要じゃん〜そんなお金無いよぉ〜

なんて嘆きながら表を見ていたら、Type Aのライジャケは全域適用しているという事が判明し、タイトルのライジャケを購入した次第です。


BLUESTORM BSJ-2520RS


以下を購入しました。



BLUESTORMとは高階救命器具株式会社が展開するブランド名称です。


高階救命器具株式会社は、創業者の高階忠義が昭和10年に大阪で創業して以来、一貫して水際での人命救助のための器具を製造販売しています。
創業した大阪の浪速区反物町は当時、近隣に造船所が多くあり、ここで造られた商業船舶に搭載する救命器具が求められていたことが創業のきっかけです。
戦後、時代は高度経済成長期に入ります。それに従って弊社はレジャー用や、作業船の為の救命器具を開発し、さらに水辺の環境を守る為にオイルフェンス・シルトフェンスの製造も始めました。
現在の高階救命器具株式会社の業務は大きく分けて4つあります。

高階救命器具株式会社

大手メーカーのOEMも行なっているようで、信頼性は抜群ですね。

また見た目がダサいライジャケが多い中、BLUESTORMはその辺りもかなり良い感じです。

ライジャケ本当は付けたいけどダサいからな・・・なんて思っている方は一度製品を見てみてください。流石にライジャケなのでカッコいいとまではいかないですが、シンプル、スマートなデザインが多く違和感なく付けれると思います。


BSJ-2520RSはType A、サスペンダータイプ、自動&手動膨張式でコンパクト



服を来て落水した場合のパニック時に手動で膨張させられるか不安があったので、まず自動膨張は必須。

で自動で膨張しない場合に手動で出せるのも必須。


そして基本は私電車釣行なのでコンパクト感も必須。

一番コンパクトな物だと腰巻タイプですが、やはり腰巻タイプ不安なんですよねー。落水した方の情報を色々調べているとサスペンダータイプで無ければやばかった・・・なんて話が結構ありましたし、腰巻タイプは着衣状態での泳ぎに慣れている人の方がいいのかなーなんて思ってサスペンダータイプにしました。


使ってみた感じ


残念ながら?落水はしていないので膨張した場合の感じは分かりませんが、一年半使ってみた感じ、大変良いお買い物であったかなと思っています。


まずこのコンパクト感は最高ですね。サスペンダータイプだからちょっと邪魔になるかなぁなんて思いましたが全然そんな事ありませんでした。

このタイプであれば以下記事のリュックにもすっぽり入ります。



で少し不安があったのがキャスト時の引っかかり感と言うか、邪魔な感じがするんじゃ無いかなぁーと。

しかしこれを着てショアジギングとかもやってみましたが、一度も邪魔になる事は無かったですね。着脱も横着な私でも全くストレスフリーでした。


流石に夏場は首の辺りが暑くてちょっと邪魔くさいなぁーとは思いますが、我慢出来ない範囲では無いですね。素肌にライジャケの素材があたると少し不快ですが。笑


微妙な所


自動膨張タイプの宿命ですが、やはり磯等の岩がゴツゴツした場所ではベストタイプの方が良いかと思いますね。

自動で開いたは良いものの、岩にスレて破れる可能性が高いと思います。


それからベストタイプにはルアーボックス等入りますが、これは何も入れる所が無いのでウエストバック等が必要になり少しガシャガシャしてしまいます。

磯orサーフだったらベストタイプの方が機動力等も鑑みて良さそうです。


最後に


使ってみた結果、漁港やテトラ帯、船の釣りは最適と思います。

上述した通り、磯、サーフ辺りはベストタイプに軍配が上がるかなーって感じです。


Type Aで全域網羅しているライジャケとは言えど、使い勝手等を考えるとやはり使い分けが必要不可欠だなぁーと、普通の人は買う前に分かる事を一年半かけて学習しました。


と言う事でベストタイプを購入した際にはまた記事にしたいと思います。

それでは。


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