この間会社がイベント出展して当日のメンバーとして対応したのですが、一日中喋りっぱなしでした。
事前に予定していたスケジュールも見事に守れずバタバタと過ごしましたが、とても楽しかったですね。
いろんな情報を多くの人から聞けるってかなりありがたい。
こんにちは。
今日は釣り場のお話。
目次
少し前釣り場での出来事
最近こんな事を呟いておきながら荒川には行けていないのですが、
近いうちにイベント対応の代休が取れそうなので、天気がよければ行ってこようと思います。
で少し前にあった釣り場での出来事を書いてみます。
なんだかいつもより混雑
確かその日は日中釣り場に行き、いつもならそこまで混んでいないポイントが何だか混んだ1日でした。
到着時は私一人でまぁここそんなに釣れるポイントでは無いしなっと思っていた所、後から集団が入ってきました。
正直広大なエリアの中で、竿を出せるポイントはかなり少ない場所で先客がいた場合ほとんどの方が釣りをせず他へ移るポイントです。
そんな所なので私は釣り人じゃなく、なんか違う目的の人かな?
と特に気に留めていませんでした。
ですが、怒涛の釣り準備です。
思わず、えっ嘘でしょって言っちゃいました。
中々の準備の手際良さに暫く眺めていました。
この距離だし足元で餌釣りなのかなー、まぁしゃあないあまりベテランでも無さそうだし邪魔にならない所にキャストするかー
怒涛のシーバスタックルの完成です。
思わず、えっ友達かなっ?て思っちゃいました。
その距離まさかの2メートルぐらい。
ロッド横にしたらあたります。
意味がわからないよ・・・
どういう意図かわからなかったので暫く観察
集団であったので、もしかしたらどけよオライテマウゾ的な圧力をかけてきているのかと思い、暫く様子を見ることに。コワイヨkowaiyo。
でもどうやら違うらしい。何故なら彼らは私に微笑みかけてきたのです。
コワイヨ、私の想像を遥かに超えている・・・
まぁなんか本当に他意は無いらしいし、釣り方を見ていると真正面にしかキャストせず、同じ事をひたすら繰り返していました。
そういう事かと。
この人たちは恐らくほぼ初心者
シーバスの狙い方やキャストを見ている感じ、かなり経験が浅いのかと思いまいした。
彼らの中のシーバス釣りはただ真正面に投げて巻くだけなので、2メートル程度あれば釣りは成立するのです。
なので一緒に釣りましょう!的な微笑みであったのでしょう。
北斗剛掌波の為にオーラを溜めていた段階で良かったです。
まぁでも少しイラっとしてしまったのは事実です。
どうすれば良かったのか?
悪気は無いと分かっていても、イラっとしてしまっていたものだから、特に何もせずそのポイントは去りました。
ですが、彼ら絶対同じ事繰り返すだろうなぁと。
もしその時にいた釣り人がラオウだったら一瞬にして天に返される事でしょう。
少し私がムスッとしながらでも、シーバスはこの距離で入ると中々難しい釣りだからせめて挨拶した方が良いですよっとか言った方が彼らの為に良かったのか。
てかそんなもん感覚的に初心者でもわかるんじゃ?敢えて言う?
とか思っちゃう矛盾。
自分は何故今の釣りスタンスになったか考えてみると、感覚的な所は大きい気はします。最低限人に迷惑はかけないようにしようとか。
後は釣りの知識も関係ありますね、何を使っていたらどこに投げそうとか、ここは邪魔になりそうとか。
この辺りは有識者が教える必要がありそうですよね。
初心者でなくても似たような経験はある
完全にそこそこの経験者だなって方も、同じような状況ありますよね。
近くに入られたり、自分の足元にキャストしてきたり。
正直人の方にキャストしてくる人は本当に理解出来ないです。
でも自分が嫌な思いをしない為には、何かしら動かないと始まらないなとも思っています。
感覚が違う、考え方が違うそんな所から始まっているのかなと。
なので今度そんな状況になったらちゃんと話してみたいなとは思っています。
そもそも無い事を祈るけどさ・・・
最後に
遊漁券があるエリアではそんなトラブルやイライラする事が少ないなんて聞いた事があります。
残念ながら私も体感はそんな気がしてしまいます。
釣り業界を発展させる為にマナーを!
とか大それた事は思いませんが、せめて趣味で釣りに行っている時ぐらい、楽しい感情だけで終わりたいです。
まずは身近なとこから!