アヴリルラヴィーン今度のMステに出るんですって。
懐かしいですね。ファースト発売が2002年ですか。そんな前ですか。。。
こんにちは。
バチ抜けのタイミングでは釣り行けませんでしたが、デイに行って釣る事が出来たので記事に致します。
釣れた魚がなんだかビックリであったのです。
3月最後の大潮日中勝負
この時期夜の方がまだまだチャンスかと思いますが、まぁ大人になるとそう都合良く釣りに行けるものでもなく今回は日中の釣りとなりました。
しかし例年四月頃から日中でも結構釣れだす印象があるので、調査も兼ねてで良しかなと。
現場到着は15時。上げが効き始めて2,3時間後ぐらいですね。
夕まずめ辺りは悪くないんじゃないのーって感じでした。
予想通り魚からの反応は夕暮れ時
この日はバイブレーション、ワームを軸にやっていこうと決めていて、漸く魚からの反応があったタイミングが17時頃。
前回も釣ったここ最近のお気に入りポイントです。
一つ目の潮目の奥にキャストし中層あたりを引いてくると、シーバスが足元まで追ってくるが喰わないっ!これを何回か繰り返しました。
まじでハラハラだよ・・・。
そしてなんとかキャッチしてその魚体はなんと・・・
えっこれってヒラスズキですか?
釣り上げた時に、!!?ってなりました。
明らからにいつも釣っているマルスズキとは違います。
マルスズキはもっと体高低いような。
この体つき。なんか途轍もない違和感。笑
えっヒラスズキなの!?
えっでもここ埼玉だよ!?
汽水域だよ!
流石にきつくない!?
軽いパニックです。
いつか磯やサーフでヒラスズキを釣ってみたいなと思っていましたが、そう言えばその生体の概要レベルも知らなかったので少し調べてみる事に。
ちなみにキャッチルアーは冷音14gです。
レインは本当おすすめですね。扱いやすく釣れる私の一軍です。
バイブ系は好きなルアーで色々使っているので、また別途記事にしたいと思います。
シーバスは大きく三種類
細かく言うともっとあるそうですが、一般的には以下の三種類。
・マルスズキ
生息域は全国の海水域から汽水域とされていて、恐らく東京、埼玉あたりでは皆様良く釣られているのでないでしょうか。
特徴としては体が細長く、軟条(魚のひれにある軟らかいすじ)が12〜14本との事。
・タイリクスズキ
生息域は海水域、汽水域両方ですが、一般的には四国・九州地方のみとされています。ただ上記以外のエリアでも目撃談があり本当の所は謎です。
特徴としては体に黒い斑点があり、軟条(魚のひれにある軟らかいすじ)が12〜15本との事。
ただここで注意する事が、黒い斑点はマルスズキのセイゴクラスには良く見られるとの事。フッコサイズでも見られる事はあるそうですが、成長と共に消えるそうです。
写真はマルスズキのセイゴかもしれませんが、斑点の参考画像として。
・ヒラスズキ
生息域は房総半島以南と言われており、暖かい海域を好み基本的には海水域がメインとなります。若魚は汽水域にも入ってくるようです。
特徴としては体高があり、軟条(魚のひれにある軟らかいすじ)が15〜16本で尾びれが太い且つ下あごにウロコがあるとの事。
岩礁帯でサラシが凄まじい所で釣れるイメージですよね。
いやーやってみたい。
総評すると・・・
上記の概要レベルのデータで考えると、マルスズキ以外はやはり有り得ない感じですよねー。
まぁそりゃそうか。
でもあの身体つきはマルと言うにはなんとも解せませんが、デブなマルスズキが一番の落し所でしょうか。もうちょっとしっかり写真を撮って検証したかったな。
本来の所はどうあれ、荒川なんと魅力的な川でしょう。
今回釣った場所の近辺ではブラックバスも釣れますからねぇ。
マザーズリバー荒川。
これからも楽しみたいと思います!!