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西伊豆でハタ系を狙う

ガンズアンドローゼズ。昔大好きなバンドでしたね。

特にスラッシュが。

今ワールドツアー中だそうで、ボーカルのアクセルが直近の公演でかなり体調を崩していたとか。

そりゃそうだよね。アペタイトフォーディストラクションが出たのが86年でしたっけ。私が生まれた年です。

それから30年近く立って尚ワールドツアーって、体大丈夫ですかね。

エアロスミスのジョーペリーも最近かなり調子悪そうだし、大好きだったロックスターが弱っていくのは仕方ないとは言え寂しいですね。

こんにちは。

また行って来たぜ〜!伊豆〜!!

今回はハタ系を狙いに

前回は青物とマゴチを狙いに行って来ましたが、今回はハタ系を狙いに西伊豆へ。

実は私ハタ釣った事がないのです。

ルアーで狙ってもとても楽しそうですし、何よりも美味しそう。。。

新しい魚種を狙うとなり、気合い入りまくりです!!

無駄に釣具屋行ったなぁ!hahaha!楽しいぜ!

ハタってどんな魚?

ハタ羽太、英名:Grouper)とは、スズキ目ハタ科ハタ亜科 Epinephelinae に属する魚の総称。ハタ亜科はマハタ亜科とよぶ場合もある。

wikipedia

釣りで比較的良く聞くのは、マハタ、キジハタ(アコウ)、アカハタ、オオモンハタ、クエといった所でしょうか。

なかなか強烈なファイトをしてくれるようで、ルアー、ワームでの釣りが人気な所謂ロックフィッシュゲームですね。

それでいてとても美味なようです。

高級魚と呼ばれる魚が多く大変に気になります。

味噌汁に鍋に刺身に・・・最高やんけ。

どうやって釣ろう?

色々調べているとどうやらかなり食欲旺盛なフィッシュイーターらしい。

青物用のルアー(ジグ、バイブ、ミノー)を流用出来るとのこと。

ワームの方が確実なようだけどハードルアーが好きなので、ジグ等で攻めることに決定!

なんなら青物も釣れちゃうだろうな。

しっかりキジハタホッグ買ったけどね。

ただやはり海水温が20度を下回ると厳しい模様。今回は11月下旬の釣行。

ハタゲーム的にはシーズン終盤てとこでしょうか。

果たしてどうでしょう。

西伊豆沼津、戸田方面へ

首都高も東名もたいして渋滞せず、サクッと到着しました。

東京から簡単に行けちゃうのが本当にいいですよね伊豆。

今回はハタの中でもアカハタ、オオモンハタを狙いに行ったので、ちらほら釣果を聞く沼津、戸田周辺にしました。

まぁ伊豆全体で釣果は聞きますが今年の夏も西伊豆にはお世話になったので、また行きたかったのです。

某漁港で様子見

漁港に到着し水中を確認しましたが、中々の魚影。

Goproを適当に沈めて見ましたがこんな感じです。

根魚も潜み易そうな環境です。

早速ライトタックルを準備しアジングワームを垂らしていると同行者にヒット。

ハタの子供ー!!可愛いー!

目標取り敢えず達成!

流石に小さ過ぎるのでリリースですが、幸先良すぎます。

この後もアカハタは釣れますがどれも同じサイズなので移動する事に。

移動しサーフ&ゴロタ

手前側は砂地になっていてマゴチが狙えるポイントですが、少し遠投するとかなり水深がある所です。

ここはオオモンハタ狙えるのではないかと密かに妄想しておりました。

一先ずジグで探っていきますが、何も無し。

確かハタ系ってブレード聞くイメージだなぁと思い、メタルマルに変更し数投目。


着底後のリフト&フォールでガツンとあたり!!

よっしゃあぁー!

足元まで寄せて見えた魚影は茶色!オオモンハタじゃん!?

抜きあげるぞー!よいしょっ!

チャポン。

この記事書いている今も悔しいです。

バスケ部でスタメン落ちした時より何倍も悔しいです。

その後は

案の定何もなく、初日は終了となりました。

まぁこんだけ色々あれば明日は爆釣確定かな。

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最終日

前日の状況が良かったので特にポイントは大きく変更せず、近辺を探る事としました。

先ずは朝まずめ外海を攻める作戦です。

外海はアオリイカ狙いの先行者多数

いつも通り朝まずめは寝坊したので到着した頃にはアングラー沢山。

アオリイカ、アジ泳がせ、ジギング、サビキいろんな方がいましたが皆さん私が見る限りはノーヒットでした。

もちろん私も。

なんだか危ない香りがプンプンしてきました。

秘技貸しボートセピア(戸田)

朝まずめをしくり焦ります。

大移動するかここで粘るか。

携帯でサーチしていると目が止まりました。

貸しボートでオオモンハタが釣れているだと・・・えっマダイも?

貸しボートセピア

いやいやそんなの管理釣り場みたいなもんでしょ。

俺は自力で釣りたいの!

いやーボート最高。

先ず気持ちいいー。

お店のページにも書いてある通り、比較的波は少なく安心して乗れます。

#多少船が通った際には揺れますが、大丈夫じゃないかな。

同行者は極度の乗り物酔い持ちですが、アネロンを飲んでいればなんとか問題ありませんでした。

それと戸田はちょっと沖に行くといきなり深く(30〜40m)なっています。

手漕ぎで簡単にいける範囲で水深があるので多様な魚を狙う事ができます。

ですので船の止め方はアンカーを落とす方法ではなく、そこら辺に浮いている船やブイに自分でロープを括り付けて流されないようにします。

なかなかユニークな方法で面白いですが、かなり深いエリアとなるので苦手な方は少し怖く感じるかもしれません。

進入禁止のエリアや括り付けてはいけない箇所は最初に店員さんから説明があるので、忘れないようにしましょう。

料金はAM6:00〜15:00で4000円でした。

肝心の釣果は

まぁわかりますよね、ここまで写真出ていないので!!

乗る時に店員さんから言われたんですよね、今から!?みたいな。

乗ったのは12時頃、片付けを考えると14:30頃までしか出来ない。

タイミングも悪い上に今日はエサ釣りの人が少し釣ったくらいと。

入れ違いになったルアーマンにも状況を聞きましたが、二人ともボウズと。

良いのです。非日常でとても楽しい時間であった事は間違い無いのです。

次回はもっと早い時間に来てと言われました。

なんだかいつもこんな感じの事言われている。。。

ただセピアさんの貸しボートはものすごい可能性を感じたので、皆さんも利用されては如何でしょうか。

私は必ずリベンジしたいと思います。

最近の遠征釣行

地元荒川ではポツポツと釣れるのですが、遠征すると全く歯が立ちません。

釣りスキルが成長途中のような感じでとても楽しいですが、悔しい。。。

次回の遠征記事は派手にいきたいと思います!

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