元来物を作るのが結構好きなたちなのですよね。
なのでギターを作る分けわからん学校に行ったりしていました。
ですがなーんかDIYだけは興味がなくやっていませんでした。
しかし最近自宅の壁をちょこっといじっているのですが、やるとまぁ楽しいです。笑
なんか他にも色々やってみたい気持ちがふつふつと・・・。
こんにちは。
まぁた第一精工!
目次
以前から気になっていた高速リサイクラー
釣行記事でなくてすみません。
このコロナが猛威を振るっている状況では中々釣りも難しいですよね。
暫くはこういったアイテム記事か、雑記になりそうです。(もしかしたら更新自体が途絶えるか・・・)
で本題のこのアイテム。
あったら便利そうだなぁと以前からは思っていたんですがね、もうちっちゃい頃から足にスプール挟んで巻きかえる方法だったので、まぁ別に今も不自由ないしいいかっと思っていました。
ですが満を辞しての導入です。
結果から申しますと素晴らしいものでした。
皆さまも導入してみていいかも?
先ずは開封
内容物は上記の写真の通り、
・本体
・ショートシャフト
・ロングシャフト
・ドライバー
となっています。
シャフトは本体にセットするラインスプールの大きさによって変えます。
(下巻き用のラインみたく大量に巻いてある大きめのスプールとかはロングシャフトを利用します。てか面倒だからずっとロングシャフトでいいかも。)
まぁこんぐらいの製品になってくると普通ですが、ドライバーが付属しているのは地味に嬉しいですよね。
ドライバーどんどん増えていきますが。
気になるクランプ部を確認
テーブルクランプって結構挟まれる側が傷ついちゃったりしますからね。どのような保護がされているか気になる所。
こんな感じでした。
おぉ思ってたより保護されていていい感じ。
これなら嫁が気に入っているダイニングテーブルにねじ込んでも問題無さそう。
と言う事でやってみた結果がこんな感じ。
悪くないねぇ。うんうん。
しっかり固定もされて且つテーブルも保護されています!!
叱られる心配、
無し。
いざ巻き巻き
では早速巻いていきます。
今回は19ヴァンキッシュに下巻き+1.2号のPEラインを200m巻いていきます。
手順として、
1、高速リサイクラーへシャフト、メインラインスプールセット
2、19ヴァンキッシュへメインラインの巻き取り
3、19ヴァンキッシュに巻いたメインラインに下巻きを結束し巻き取り
4、19ヴァンキッシュに巻いたらライン⇨空スプールAに巻き取り
5、空スプールA⇨空スプールBへ巻き取り
6、空スプールBから19ヴァンキッシュに巻き取り
となります。
文章だと面倒くさそうでやる気がうせますが、実際やってみるとめちゃ楽です。
てか楽しくて何個もやってしまいます。笑
1、高速リサイクラーへシャフト、メインラインスプールセット
今回はロングシャフトをセットします。
シャフトを本体にセットし、ドライバーで締めるだけで完了です。
その後、シャフトにメインラインをセットしナットを締め込み調整します。
テンション調整ネジで巻き取りの際のテンションが調節出来るので、リールへのラインの固定や巻き取りがめっちゃ楽。
以前やっていた足で挟んで巻いていた時と比べると、その作業効率はガンズアンドローゼズのSLASHのギターを初めて聴いた時ぐらい衝撃的でした。
まぁ何を言いたいかと言うと、良いよってこと。
2、19ヴァンキッシュへメインラインの巻き取り
セットしてただ巻くだけでおけ。
メイン巻ききちゃって下巻きちゃんと溢れず巻けるかなとか、そんな心配も無用。
無心。
ただただ無心で巻くべし。
3、19ヴァンキッシュに巻いたメインラインに下巻きを結束し巻き取り
メインラインに下巻きラインを結束しましょう。
これもめっさやりやすい。固定されている+テンション掛けれるって正義。
そんで綺麗な所まで下巻きを巻き切っちゃいましょう!
こんな感じ。
いやぁギリギリまで攻めれて美しい・・・。
でもこれじゃPEライン出てこないやんって?
安心してください。
4、19ヴァンキッシュに巻いたらライン⇨空スプールAに巻き取り
リールに巻きつけたラインを空スプールへ巻き取りましょう。
こんな感じ。
ちょっとテンションゆるゆるで巻き取ったラインがごわつきがありますが、まぁ良しとします。
5、空スプールA⇨空スプールBへ巻き取り
空スプールAに巻き取ったラインを空スプールBへ巻き取っていきます。
これも何も意識せずただただ巻くのみ。
6、空スプールBから19ヴァンキッシュに巻き取り
いよいよヴァンキッシュへ巻き戻していきます。
この写真でもう想像できますよね・・・出来上がりが綺麗な事が!!
で、これ。
か、完璧や・・・。
使ってみて良かったよ高速リサイクラー
まぁ無くても出来る部分ではありますよねライン巻き替え。
でも手間は圧倒的に軽減します。
ライン変えたいけど面倒くさいなーとかって時に結構真価を発揮すると思います。
あとはPEラインって根元の方は中々使わなかったりしますからね、ひっくり返して使ったりとかも出来ます。これは新品使っているような感覚になるのでおすすめ。
最後に
道具にお金を払う事によって面倒くささが改善されるって釣具関係は結構多い気がします。
これ、改善すると間接的に釣果に結びついてくると私は思っています。
今回で言うと、面倒くさがらずにラインを巻き替えたので結果魚がキャッチ出来た!(ラインブレイクしなかった、ラインの特徴を変えて魚に見切られなかった)
とか。
まぁ使ってみないと、釣果に結び付くかどうかは分からないのでお金だけ使って終了。。。
なんて悲しい事もありますが。
私個人的な意見として使って良かった!!
って物を紹介していますので、気が向いたら是非使ってみてください。
それでは。